宅地建物取引士資格試験
令和4年度 宅地建物取引士資格試験の受験申込受付は終了致しました。
合格発表はこちら。(一般財団法人 不動産適正取引推進機構のホームページへ)
令和4年度 宅地建物取引士資格試験における新型コロナウイルス感染症への対応について
令和4年度 宅地建物取引士資格試験の受験を申し込む方は、いったん受験の申込みをしますと取り消すことはできませんので、下記の事項にご留意のうえ、お申込みいただきますようお願いします。
1.受験申込みの自粛についてのご協力のお願い
新型コロナウイルスの感染症については、緊急事態宣言の発令やまん延防止等重点措置の実施等、様々な取組がなされておりますが、試験日における感染状況がどのようになっているか、予断を許さない状況です。
感染の拡大防止のためには、密閉・密集・密接の「3つの密」を避けることが大切であると言われています。宅地建物取引士資格試験は、例年、相当数の受験申込みがあり、試験会場に多数の受験者が集まりますので、ある程度の密集状態になることが考えられます。
試験実施にあたりましては、「3つの密」を避けるため、試験会場における受験者間の間隔を確保するなど可能な限り努力いたしますが、試験会場のスペースには限りがあります。
このため、早期の宅地建物取引士の資格取得を迫られていない方につきましては、なるべく今年度の受験申込みを自粛していただきますよう、ご協力をお願いします。
2.試験の中止・試験会場の変更等について
試験地における感染の状況により、試験の中止や試験会場の変更等を行う可能性があります。この場合は、一般財団法人不動産適正取引推進機構のホームページで発表いたします。試験日前には、必ずホームページをご確認いただきますようお願いします。
なお、試験日・試験会場は当方で指定させていただきます。試験日・試験会場は、必ずしも受験者の皆さまのご希望どおりになるとは限りません。指定を受けた試験日が10月試験・12月試験いずれの場合も、受験申込みの取消や試験日・試験会場の変更はできません。また、指定を受けた試験日・試験会場で受験できない場合でも受験手数料は返還いたしません(試験中止の場合を除く。)のであらかじめご承知おきください。受験者の皆さまにおかれましては、試験日程を十分にご確認のうえ、お申込みいただきますようお願いします。
(参考)試験当日の注意事項
⑴ 検温について
試験当日、ご自宅で必ず検温をしてください。また、検温した結果を、後日送付する「受験票」の検温結果の欄にご記入のうえ、試験会場にお越しください。
⑵ 体調不良の方・濃厚接触者の方について
37.5℃以上の発熱のある方は、試験会場への入場をお断りします。37.5℃未満でも平熱を超える発熱がある方、咳が出るなどの症状がある方、新型コロナウイルス感染症に罹患している方、濃厚接触者と認定され健康観察の指示を受けている方は、受験を自粛してください。これらの方については、試験会場への入場をお断りしたり、試験会場から退出していただいたりする場合があります。(これらを理由とした再試験は予定しておりません。)
試験日において新型コロナウイルス感染症に罹患していることが証明できる方など一定の要件に該当する方には、受験手数料を返還する可能性があります。詳しくは10月上旬に機構のホームページに掲載します。
⑶ マスク着用等について
試験当日は、感染予防のため、マスクの着用をお願いします。なお、試験時間中の写真照合の際に、試験監督員の指示によりマスクを一時的に外していただく場合があります。また、携帯用手指消毒アルコールや携帯用ウェットティシュをお持ちの方は、試験会場に持参し使用して差し支えありません。
⑷ 試験室の換気について
試験当日は、換気のため、可能な限り、窓やドアを開けます。室温の高低に対応して容易に着衣・脱衣できるよう、服装には十分注意してください。(座席の変更はできません。)また、会場によっては、屋外からの騒音が入ることがありますので、ご承知おきください。
⑸ ゴミの持ち帰りについて
マスクやティシュペーパー等の紙ゴミ、ペットボトル等の容器類、その他のゴミは、感染防止のため必ず持ち帰って、ご自宅で処分してください。
⑹ 公的機関による調査等への協力について
クラスター(感染集団)の調査等のため、必要に応じて、受験者の連絡先等の個人情報を、保健所等の公的機関に提供することがありますので、ご承知おきください。
令和4年度 宅地建物取引士資格試験 実施日程
山梨県で受験できる方は、申込時、本県に住所を有する方に限ります。
※必ず上記「令和4年度 宅地建物取引士資格試験における新型コロナウイルス感染症への対応について」をご確認ください。